で、デッケイ
プリントは基本夕方~9時くらいまでにやっているので早々には進みませんが、一つ一つ部品が出来ていくと何とも言えない達成感というか・・・興奮してきますね。
ということで、主翼パーツが出来たので、組み立ててみましたがちょいと問題発生。
この飛び出ているところが隣の部品にくっつき強度を上げる構造となったいるのですが、基の部品側へのくっついてる部分が少ないためちょっと触ったらポロっと取れちゃいました。
なので、新しい部品を作り取れてしまった部品の代わりにくっつけます。
幅1㎝長さ5㎝厚さ0.5㎝の部品を製作。
これを必要な大きさに切って張り付けていきます。
接着剤はネットで検索してみたらこれが良いみたいなことが結構書いてあったので、アクリル樹脂用接着剤を使用しました。
普通のプラモ用とは違い、粘度が低くサラサラのため筆塗ではなく脇の容器に少量入れ少しずつ落としていく感じで塗布していきます。
粘度が低いのと印刷面が微小に凸凹しているので毛細管現象でス~~と接着剤がいきわたります。
しかし、印刷物の厚さは0.4mm程と薄いので、塗りすぎると一瞬でふにゃふにゃに・・・
結構神経使いました。
こんな感じでマスキングテープで位置決めを行い、空いたところに接着剤を塗っていきます。
プラモ用と違い、完全乾燥まで1日かかるみたいで1日一か所ずつゆっくり進めていきます。
まだ半分しか出来ていないのに、コタツ机いっぱいの幅・・・
デッケェ・・・・